二 七 の 市
■戦後東は鳥居松の四九の市、西は勝川の二七の市が出来ました。 勝川の二七の市は、二と七のつく日にJR勝川駅前から北へ延びる市道八光 線の歩道に、全盛期には何十軒も店が出て、所狭しと賑わった光景は今では 全くなく、店主の一人は「時代も変わったものだ」と嘆いていた。 ■各地にスーパーや大型店に客を奪われ、今あるのは野菜・果物・漬物など 十店ほど。常連客もいるので、何とか持ちこたえて続けたいとさびしいことば。 しかし、野菜の店は新鮮で、安いと何時も賑わっている。 ■春になると、野菜苗店や花店が出て賑わいます。 ( 田 ) |
年の瀬の市をのぞいてみました。(田) |
いよいよ「二七の市」にも春がやってきました。 |
二七の市にも夏がやって来ました。 野菜、果物に夏を感じます。(6/2・田) |
今年の夏は猛暑続きで、やっと11月に入って秋を 感ずるようになりました。しかし、何回か台風の襲来で 野菜・果物が高騰しました。そんな中、どこよりも安い 値段で売られていました。 (11/17・田) |